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記事一覧

夏向き書物。

夏場に丁度良いブツが手に入りました。ポ○ラ社テレビドラマシリーズ・「ブッシュベイビー」上下巻。上巻・1992/01下巻・1992/06となっております。放映年に半年かけて出したのかな?下巻が6月で、アニメとは内容が少し異なっております…例のソノラマに近い作りで判型も同じ。裏表紙。カラー見開きを使ってコレである。↓もっとドウにかならなかったんですかね?!水着を使うシーンだのバスタブを使うシーンだの色々と!と、まあ憤っ...

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絵本!

本日は…「絵本 火垂るの墓」(新○社・1988)。「絵本は侮れない」と云うのは当ブログでなくても通説なのですが、この本もソレに漏れずとんでもない代物。中の絵が全部"近藤喜文/百瀬義行"両先生による物なのです!「魔女の宅急便」でも絵本調に仕立てた本が出ておりましたが、(「元気になれそう」という本です)版の大きさ・絵の数量ではコチラが上か。ああ、近藤喜文先生だな…と思わせる絵が次々と。文章そっちのけで魅入る訳です(超...

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例のブツ。

「スタジオジブリレイアウト展」の図録。そう、展には行かずで図録だけ持ってます。コレがまた、パラパラめくるだけで楽しい代物なんですよ…ジブリレイアウト、と言いつつアンやマルコが。参加メンバーを考えれば当然ではあります。行っておくんだった…さらに「じゃりン子チエ」「ホームズ」「コナン」…と、良いのかソレって眼を剥くレベルのラインナップ。絵コンテ集が出ている作品はまだ良いのですが、そうでない物はこの様な機...

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この本が。

ナ○メ社刊「佐藤好春と考えるキャラクターとアニメーションの描き方」。(長いなオイ)発売前から何度か人に薦められてはいたのですが、ようやく入手。このブログ的には外せないブツです。言われていた通り技法考察書の体をとってますが、実質佐藤さんの画集です。前半のカラーページや後半の名劇設定関係は、ポストカードにもなっていない絵や今では中々見られない設定画が大き目に載っていてとてもナイス。もっとたくさん設定関係...

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何度目だピーター本。

何度目かの邂逅、角○文庫と違ってアニメ決定稿表紙の新○文庫版…だがコレ、とんでもないひっかけ問題に近いアレでした!なんとこのブツ、中身は「ケンジントン公園のピーターパン」!新潮サンが当時は「ピーターパンとウェンディ(ピーターパンの冒険)」の出版権を持っていなかったのか、かなり無理矢理なカバー付けであります。ピーターが妖精化した時のお話なんですねコレ。ウェンディもネバーランドも出て来ねえよ!と言う訳でコ...

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ふたごちゃん読了。

「おちゃめなふたご」読了。原題が「The Twins at St. Clare's」…「クレアな双子」とか「クレアに流された二人」とかワケの分からない訳し方をしそうな小生。全6巻との話ですが、とりあえず1巻を終わらしました…一学期終了までの話でした。人伝て&wiki(アニメの)等で大まかに知っていた範囲を煮詰めた想い。ポプラ以外では見ない気もする訳書だけど、残り5冊も探さないと…...

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メアリThe ART of。

サンタさんからプレゼントが来た!(大嘘)「The ART of メアリと魔女の花」!徳間が仕掛けてたジブリ系列のARTof~シリーズと同じ作りなので、デカイ・厚い・高いの三段攻撃です!比較に原作文庫を。分厚いグエエ。いやちょっとコレ凄いですよ内容が!設定画・色指定などの資料は当然ですが、それ以前のイメージボードやラフスケッチ、コレが良い!ラフ原画だとデカパン着用してますメアリさん。魔法の汁てアンタ。資料価値の高い、...

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Pパン文庫。

本日も書籍関連、竹○房文庫「ピーターパンの冒険」。何とか手に入ったは良いけど品がボロい…まだ昨日のソノラマティコの方が綺麗です。次見かけた時に美品があったらキープ物件かな。コレで文庫展開は終了らしく、全23作品と締め括られておりました。コレクションも佳境、厳しくなって来ましたわー!...

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ナナミソノラマ1/2。

手に入れました「七つの海のティコ 朝日ソノラマ版」!(上巻)噂通りのとんでもない代物です!ネタバレ注意です!まあ、20年以上前に刊行されていて既に廃版な本にネタバレも何もあったモノではありませんが…まず基本設定からしてアニメ版と違う!物語が始まった直後、ナナミは10歳。…ティコがいない。ナナミ達が子供のシャチを助ける所から始まっています!それがティコ。しかもスットコ父さん、国に島持ってました!ヤンソン姐さ...

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ナンジョー文庫。

たまにポロっと手に入る、竹○房文庫「ナンとジョー先生」。例によって日本アニメーション版からのノベライズなので、普通の原作小説より親近感はある読み物です。これで残す所、5冊…(地上波オンリー刊行なので23作品でストップしています)。...

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プロフィール

ゲキガスキー

主宰 : ゲキガスキー
アレな絵をザックリと描き散らかしているmay・ゲキガスキー(名劇が好き)と申します。
絵でない時もありますが、日記的なモノでございますればご容赦を。

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