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小説~映画の。

今日は映画ネタ。
「コラライン」。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のヘンリー・セリック監督が撮った映画です。
原作はニール・ゲイマン。
「サンドマン」の作者…と言っても通じないかも?
有名な仕事と言えば、ジブリの「もののけ姫」の英語訳をやった人。
イギリスの幻想文学賞をアメコミ(サンドマン)で取った、かなりロックなお方です。

人形劇…と言うにはあまりにもアレな作品。
人形を少しずつ動かして、一コマ一コマ撮影して…ストップモーションと言えば昔は皆こうやって撮っていた。
主役は画像の女の子…だからと言う訳でもないけど、ナイトメア~よりオススメ出来ます。
(このBlog的なスケベシーンはないけどね!)

キャラクター原案、というかイメージコンセプトアートはこんな感じ…
このままアニメでも嬉しかった。

多分未見の人が多いであろうから、話の内容は書きません!
でも面白いよ!
3Dが流行った時期の作品だから、ノーマル仕様と3D仕様が有り。
北米版BDソフトには赤青の飛び出せメガネが付いてました。

コメント

Re:小説~映画の。

>「コラライン」。
2010年に日本で公開された映画ってことで当然のことながら存在を知らなかった作品なのですが
画像を見るに映画のデザインよりも原案デザインの方が良いような…と思ったり
私の好みではありますが、動いているのを見たらまた評価が変わるかな…といったところですな。

Re: Re:小説~映画の。


>2010年に日本で公開された映画ってことで当然のことながら存在を知らなかった作品なのですが
>画像を見るに映画のデザインよりも原案デザインの方が良いような…と思ったり
>私の好みではありますが、動いているのを見たらまた評価が変わるかな…といったところですな。

まさにその通りなお話です!
要は、CGでなく"実物の人形が動いている"と考えてみると驚愕するといった感じであります。
YouTu○eで予告編でも見て頂いて御判断を。

ちなみにコララインの声はダコタ・ファニングさんがあてております。

No title

吹き替え版を観ると…主人公の声(というか演技)がちょっと…個人的にはアレなので、字幕版の方がおすすめですね。

最初観たときはスゴイ驚きましたね~、ストーリーもまた適度に雰囲気が暗く、考えさせられるものでした。これは是非とも、親子で観てほしい作品ですね。特に小さなお子さん持つ親御さんとか、一緒に観て、そして悩んでほしい作品です。

こういう作品って観た後で親子で議論をすることが大事だと思うんですよ。「どこが面白かった?」とか「どんな風に感じた?」とか、何か食事でもしながら話すことが大事なのではないかなと…。そういった意味で親子で一緒に楽しむということが必要なんじゃないかなぁ…と、私は思います。

真面目に書いたのでブルマで頭の保養します(台無し)

Re: No title

>吹き替え版を観ると…主人公の声(というか演技)がちょっと…個人的にはアレなので、字幕版の方がおすすめですね。

そう言えば小生、吹き替えを見た事が無かった!
初見が字幕無しの北米版だったから…


>最初観たときはスゴイ驚きましたね~、ストーリーもまた適度に雰囲気が暗く、考えさせられるものでした。これは是非とも、親子で観てほしい作品ですね。

GT氏は視聴済みか!
娘さんの為に書いた作品である〜とゲイマンは言っとりますな。
映画館で観た時も家族連れが多かったので、知名度は高いかなと思いきやそうでもなかった…


>真面目に書いたのでブルマで頭の保養します(台無し)

真面目に相手をさせて頂いたのでブルマでも描きたい!けど寝ないと…

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