またミゼラブル。
- 2017/02/23
- 11:00
また古本屋でミゼラブルな表紙買い。だって…三冊並べるとコゼットさんが!本棚に入ってると絶対嬉しいってコレ!で、ブツがコレ。偕○社文庫、挿絵は「ユーグ版」と呼ばれる物の中から持ってきているとの事。めっさ有名なコレ⬆︎も"ユーグ版"の物だという事が分かったり、この類の文庫版は原本の修道院や下水道の薀蓄が情報量過多の為にバッサリカットされているという事が分かったり。名作劇場作品でも屈指の話数なのが頷ける……つま...
こんなブツがあったとは。
- 2017/02/20
- 11:00
偶々入手出来た逸品、「ジュニア版 赤毛のアン(新○文庫)」。92年物。(25年前かッ…)普通の文庫サイズながら、挿絵が日アニ準拠の20頁以上。しかも半数以上は見開き。キャラ表も三つ折り状態でウハウハ。見開き黒板ドタマ割りスペシャル。⬆︎この本の素晴らしい点は、キャラクターに頼った絵構成でなくて小物をしっかり挿絵として使ってイメージを掴み易くしている所。⬇︎人物との組み合わせは見開きで頂けるので、とても嬉しかったで...
久々に書籍。
- 2017/02/18
- 11:00
手に入ったモノを並べてニヤニヤしてみよう。金斗○さんの挿絵モノ。左のトムソーヤが最近手に入ったブツなんですが、残念ながら中身挿絵は別の人。味があって良いんだけど、表紙に期待持ち過ぎた小生がイカンかった。小公子、フラン犬は前から持っていたモノ。色々と活動されている様子なんだけど調べが付かない…...
ラッシー原作ver.。
- 2016/12/22
- 11:00
ふと入手。ラッシーの原作バージョン完訳本。(偕○社文庫)右側はポ○ラ社の絵本的な読み物。本編約350ページ中ラッシー帰還の旅が220ページ余り。長い…!コリンもサンディも無しだがプリシラは最初から最後まで大活躍。○成社文庫は他の名作系の作品も出しているのが気になる所。ちょいと調べた感じでは日本アニメーション絵ではなさそうだけど、スポットで表紙が違うバージョンもありそう…少なくともラッシーは番宣用の表紙だコレ。...
90年代の本。
- 2016/12/10
- 11:00
90年代前半にKAD○KAWAが出してたアート系(?)のムック二冊。名劇Blog的に重要な人が入ってます。vol.1には関修一先生、vol.2には譚小勇先生が。この流れで行くと、もしvol.3が出ていたなら佐藤好春先生が来てたんじゃねーの?!と思わせる内容。関先生は恐竜アニメのビジュアルコンセプトアート?譚先生はニュータ○プムックのナンジョー表紙…かな。やっぱり角○で仕事しないと回って来ないのかも知れない…...
第4回配本。
- 2016/12/08
- 11:00
「小○館ジュニア文庫・フラン犬」、入手。……何か薄いよ?!逆の意味にしかならないが、お値段据え置きでも挿絵の数は変わらないので大安心。(オイ)次回は何が来るのか。若草が来る時には「続」や「第三・第四」も来るのか、色々と興味は尽きない。シンドバッドは同じラインに入れてもらってない様子。...
文庫本カバー。
- 2016/11/18
- 11:00
昨日に引き続きカバーやら。現在の手持ちで目に付く所からザックリと。劇場公開時のフラン犬、マルコ。フラン犬はカバーに直で公開情報が印刷されている辺りが超スポット感を出している。ジャッキーさん。あしなが角○。続(未入手)もアニメ版表紙があるのは確認済み。あしなが新○社。続はジュディが出てこないので、表紙は"サディ・ケイト・キルコイン"だと思う事に。書かれている風貌がアニメ版のアボットさんに酷似してるし。若草...
あった。
- 2016/11/17
- 11:00
名作劇場でアニメ化された場合に、原作小説がアニメ版のイラストになる事があります。宣伝も兼ねてといった流れなのですが、さすがにミゼラブルは絵本以外無かろうと思っていました。のですが。あった…帯のみだけど。しかも角○書店でも新潮○でもなく、ポ○ラ社。さすが(?)だぜ…横っ面までアニメ放送中。こんにちはアンとポルフィは無いだろうな…とか考えてると出てきそうなので、無いだろうと思っておく事にしよう。...
ハックルベリー。
- 2016/11/11
- 11:00
岩○文庫版「ハックルベリー・フィンの冒険」(上・下巻)。本国での初版が1885年。挿絵はその時のモノを使用。表紙はどうだったのだろうか。トムソーヤの時と同じく、ロックウェル表紙版の「ハックルベリー」があるなら実物にお目にかかりたいものだ。日本では出てなさそうだが…トウェインの自伝によれば、ハックのモデルは「トム・ブランケンシップ」という少年だったという訳者の記載を今更ながら頭に叩き込む。…前に読んだ時は印...
地下鉄のザジ。
- 2016/11/10
- 11:00
ちょっと話が上がった「地下鉄のザジ」。小説も映画も観たけど、地下鉄に乗れなくてキレる女の子って印象。それと何としても米軍の払い下げのジーパンをゲットするゼ的なやりとり。このタイプの文庫本小説には珍しく挿絵も入っている。表紙・挿絵は1966年に出たバージョンの挿画をそのまま使っている模様。映画版のザジ(カトリーヌ・ドモンジョ)は中々可愛い…歯ァガタガタだけど。...